依存について

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@_AiK9_

”生きたいと思う心が欠如している程度では、残念ながら、死にたいと思うには不十分だ”

これはどっかのフランスの爺さんが残した言葉だが、死ぬほど無責任だと思う。魚もくれなければ釣り方も教えてくれてねえじゃん。

一刻も早く競争から降りるべきだ、ネガティヴを潰すのは没頭だ、死にたさの類は消えないから諦めろ、他人の言葉にどれだけ救われたかわからない。わからないが、そこに発言者の責任は無い、当然か。

2021は去年より人と話す機会が多い所為で投げかけられる言葉も多い、もうハタチ過ぎてんだから甘えんなだのその歳で家庭を持ってるやつもいるぞだの、飛躍しすぎてて言いたいことが霞んでるキャラクターとかたくさんいた。まあもうどうでもいいや、悪い人ではなかった。

他人の言葉に寄りかかってしまう、できれば何にも寄りかからないで生きたい、と思う

 

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これは少し前に書いた下書きだが、クソ面白くない上にもっと考えがまとまったから消した。

オレは音楽を性的に聴いているのではない、正しくは音楽に性とおなじくらい依存している。それに人に依存するよりも物質に依存する方が疲れないのもわかった。でも物には温かさが無いことも分かった。

依存というのは生への執着だと思う。でも食欲も性欲も睡眠欲もすべて消費したら、もう何にも寄りかかれない、寄りかかるものが無いから、だから時々消えたくなる、競争からも降りられない、横を通る高級車に絶望してしまう、電解液に浸されて仮死状態を切望する。

今わかるのは、人より物や考えに寄り掛かった方が疲れないってことだけで、これからうまく生きていけるかなんてわからない。自信がついたところで変わるのか、自己肯定のやり方はググっても出てこない

 

たった今好きな韓国人の女の子に「黒人が好きなんだ」とフラれたばかりだが、人生初肌の色で拒否されてものすごく興奮している。オレの辞書にまた新しいフリ文句が追加されて最高にハッピー、やったな。それに筋肉がもう少しあればモテるらしい、まだオレの身体見てないのになんで筋肉無いのバレてんだ。

 

人生で一番面白かった小説の言葉に救われている、もちろんそこに"責任"は無い

 

大丈夫、な訳はない。大丈夫ならキッチンに寝袋を敷いて毛布と枕を涙でビチャビチャになんてしないだろ。濡れてる毛布はこの世の終わりくらい最悪だ。

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音楽があって本当によかったと思っている。不安とか苛立ちとか言葉にならないorする気にならない気持ちとか全部一回蹴っ飛ばしてくれる。マジで助かる。その間に毛布に包まって、自分の体温で温めながら女の子のこと考えるんだ。その子のこと考えながら寝るから毛布の匂いも温度も全部その子のものだと錯覚できるんだ。

まあ楽しくねえこと考えてもたのしくねえや

ガハハ、オレの人生こっからっしょガハ!

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成人式は無かった。当日は地元にも帰らずただずっとこのワンルームにいた。何をしてたかは覚えていない。会いたい友達、女、それなりにいたのだけど、因果応報ってことで。花束を渡そうと思っていた彼女のインスタには綺麗な赤いバラと男物のダウンの袖が写ってた。振袖はとても似合っていてよかった。最後に花束を渡したのは中学の時の事務の先生の時かな、母の日に送った安いカーネーションを飾ってくれた時はうれしかったな、男なんてみんな”マザコン”なんだから”マザコン”って概念が生まれるのはおかしいんだよ、あってる?

日本語の曲は歌詞が全部いけ好かないから、最近は他の言語の曲か歌詞がない音楽を聴いている。1年前は聞いてもいられなかった音楽が聴けるようになってたり好きになってたりする。女は”変わる”らしいが男もそれなりに変わるらしい。

インターネットで知り合って2年くらい経つ女の子に「セックスのとき、それ以外でも殴られそうだから会わない」って言われたばかりだが、どうせなら他の理由がよかった。オレのことなんもわかっちゃいない、マジでアフターケアの神なのになんもわかってない。何回出した後でも飯も作るしディズニーはいけないや、眠たいし
自信がない云々の話は語彙が追いついたら話そうと思うけど、好きな女が電話に出ないのとメルカリに出品したのが売れないのはマジでなんでなんすか、だれか買ってちょ。金ほし~

夜中に金のことは先のことを考えるの、マジでやめた方がいいみたいで、本当に寝付けないので好きな女の子との温泉デートを妄想して寝ることにしてる。嘘だ。900円のポルノ見て疲れて寝れてるだけ、だ。あと好きな女のInstagram、というか全てのSNSに目を通した後で悲観的にならなかったことがない。本当にゴミだ。セックス3秒前の投稿すなよ。あと金がない本当に無い。無さすぎて無いことを公言しないと落ち着かない。それに俺のTwitterとこのブログの下書きがマジでつまらなくて萎えた。ありえんおもんない。本当に。最近絶望したのはこんなとこだ。殴ってほし〜

クランベリーに溺れる

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大概、大体、普遍的に、「親しい人間」というのは自分自身のことを考えてくれていないことのほうが多い。これは、こんなことを言うのは、期待を裏切られた訳でも、コミュニケーションに絶望した訳でもなく、現在僕自身が定義できることの1つだからだ。

けれど、「たまに」飲み物を買ってきてくれる、飯に誘ってくれる、ボイスメッセージをくれる、ビデオ通話をかけてきてくれる、インターホンを押してくれる、言葉をくれる、愛してくれる、所為で我々は揺れる。劣等感が心地よかったことはない、彼らを拒絶できない。オレも時々、愛してみる。前にも言ったけど断片的な文章になってしまうのは、穴を補う教養が僕にないからだ。

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リアルってのは基本的にいつも冷たくて、文章で絶望することも多々ある。というかいつも絶望の切り口は文章だ。これを読んだときはもうひどく悲しく辛かった。絶望が人間性みたいなものを肥やすなら、一刻も早く脳や脊髄を切り離して電解液が見せる夢の中で好きな子と公園のベンチで座ってたい。この人の文章が好きすぎるな。

人生がすべて"タイミング"なら誰も感傷には浸らない。

またねおやすみ

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つものワケでタバコを買いに外へ出た。20mくらい歩いたところで小雨が降っていることに気づいて、わざわざ戻って傘を取りに戻った。まだ人の目を気にする余裕があるらしい。まだ"正常"のようだ。どこからが"異常"でどこまでが"正常"か、どちらが本当に"良い"状態なのかは正確に捉えてはいないけど、とにかく濡れるのが嫌だったみたい。少しは先のことを考える力はあるらしい。君にうまく伝えられないことが人生で1番嫌になるな。

好きな季節は?と聞かれて少し前まではうまく答えられず、適当に夏だと答えていたのだけど、正確に言えば夏の夜の匂いが好きなだけで、暑いのは苦手だ。それでいて冬の夜の匂いは嫌いで、春の朝も死ぬほど嫌い。先週まで一日中冷房をつけていたのに今はヒーターをつけている、この季節の変わり目も嫌いだ。好きなものよりも嫌いなものの方がうまく答えられる。好きなものよりこだわりがあるらしい。このままだと同じ質問をされたときに、「嫌いな季節は4つあるよ」なんて言って言葉のドッヂボールをしてしまうので夏が好きな振りは続けようと思う。女子ウケは良さそうだしね。車運転してあげれないけど。

オレは君に会いたいと言ってほしい。もちろん"君"ってのは今これを読んでる"君"で、意中のあの子でも声のかわいいあの子でも改札出たとこで待ってるあの子でもない。人間全員、会いたいと思われたすぎるな。言葉にしなきゃ伝わらない、と殴ってほしい。必要なのは目的でも動機でも手段でもなくて ただ口に出して伝えることだ。

 SNSで投稿者へネガティブなコメントをするやつはめちゃくちゃ暇か今日セックスできないかのどっちかだよ、と先日友達と話したばかりだが、オレが他人に当たるのも同じ理由でちゃんと芯をついててよかった。声がかわいい女はかわいいし、顔のかわいい女はかわいいのだが、顔のかわいい女が二言目くらいに「関西大学です」と言っていて萎えた。部屋の汚い女はマジ勘弁。今日もそれとなく死にたくて、でもこの気持ちを埋める言葉が"死にたい"ではないことにも気付いている。ずっと足りない、埋まらない穴を埋めようとすんな、またバカでかい一軒家が近くに建った。後で外に停まってるクラウンを1つ拝借しようと思う。運転できないけど

BALENCIAGAのスニーカー

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@ripzkr


8月に入ったくらいから近くの公園の周りを走っている。そこには池というにはデカすぎるほどの水溜まりがあって、きれいに整備されている。東京のくせにここだけ地元より空気がいい。日が暮れてから走り始めるのだが、まあまあ人がいる。散歩する老夫婦、ベンチに座ってる若い男女、ベビーカーをひきながら缶ビールを持って笑ってる男女、めちゃくちゃ笑いあってる外国人、池を眺めてるおっさん。夜の公園はいつも、だいたい愛があっていい。俺はただAC/DCのBack in backを聞いて走り回りよるだけ、だけどね。

何個か前のブログで"信じたい嘘"について少し書いたのだけど、今回はこれについて、わかっていることを明確にして、未来のオレにパスしておこうと思う。また結論を先延ばしにしようとしてるけど、知識がないからしょうがない。で、信じたい嘘の定義だけど、「動機・目的を肯定してくれるもの」だと思ってる。自分自身は自己啓発のために使うことが多いけど、好きな漫画の主人公はSOSに使っていた。めちゃくちゃかわいくていいな。"かわいい"ってズルだよな、なんか女の人にかわいいって思わせたら勝ちなんしょ?オレの定義くらい薄すぎて信じたくないけど、天下のInstagramのタイムラインにその記事があったから信じるしかない。甘いカクテルばっか飲んでやろうかな、バカが、話がそれた。

強がりとか見栄などとはまた違くて、他人にいいように見られたいわけじゃない。どうしようもない劣等感を殺したいのかも、毎秒何もしなくても汚れていく身体を洗うこともしなくなった自分をどうにか動かそうとしてるのかもね。

人生、「キツい~」って言っても普通にキツいままだし、欲しいものも欲しいまま。自分を強い人間だと思ってたんだけど、そんなわけはねえ、そもそも強いって何?もしかして範馬の血いる?そもそもで思い出したけど、オレはずっと"自信"がないと思ってたんだけど、自信っているの?そもそも何、ホント、全部なんなんだよ。体を洗いたくなくなるのも分かるって。

この間、中学の友達に「なんかお前ってどっかで逆転できると思ってるよな笑」って言われたな。でもどう考えても、1-6,9回裏2アウト満塁で代打のオレがホームランを夢見ないと立ってられないのと一緒だろ。わかりずらいか?わかりずらいな

 

かわいい女、かわい~